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前立腺がんの症状、名医、検査、治療、病院、手術、闘病記


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前立腺がん 切らずに治した-最新「小線源療法〈ブラキセラピー〉」体験記[予定価格]前立腺がん 切らずに治した-最新「小線源療法〈ブラキセラピー〉」体験記[予定価格]
本郷 美則
文藝春秋 刊
発売日 2003-07-10




日本の癌治療の前進のために 2003-08-05
ジャーナリスト本郷美則さん著の新刊、『前立腺癌切らずに治した』(文藝春秋)を読みました。
実に面白い「体験記」でした。
医療に興味を持たれている方に一読を勧めます。ブラキセラピー(小線源療法)で、日本は欧米に10年遅れていると言われています。それは、日本の放射線療法に対する規制の高さも一因しています。微小なシードを体内に「永久留置」することさえ、日本では禁じられているのです。しかし、・・・・・・・・
この本の中で、とんでもなく重要な情報が入っていました。「朗報。シード永久留置の小線源療法が解禁になる」の章です。
「早ければ、2003年の夏か秋に、日本でもこの療法が”解禁”になるのだ。」(本郷氏)
医療を受ける立場と視点に立って書かれた本書!は、日本の癌治療技術の向上のために大きな貢献になるはずです。

21世紀の前立腺癌治療 2003-07-07
〜 ジャーナリストの本郷美則氏ご本人から「前立腺癌を切らずに治した」と聞かされ、耳を疑いました。続けて、男性にとっては「性の機能を失うこともある」という、きわめて重大な病気であることも教えていただきました。本書は、ガンと診断されてから、インターネットを駆使して最良最善の治療法を探索し、それを発見し、それに挑み、見事生還を果たした患者〜〜の記録です。本邦初公開の手術の様子、技法、手術に要する機器などの紹介を含め、図9点、表15点、写真25点、さらに索引もあって、患者はもとより、泌尿器科の医師や他科の開業医にとっても、読むに耐えうるものになっています。〜


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